土居珈琲が美味しい理由
珈琲豆は選別で決まる
美味しいコーヒー豆は、もちろん生産地や品種に大きく左右されますが、
それは飲む人の好みにもよるので、一概に美味しいコーヒー豆はこの種類だとは言えません。
しかしながら、美味しいコーヒー豆に必須なものはいくつかあります
- 良い産地
- 良い品種
- 良い生産者
- 良いディーラー
- 良い保存環境
- 良い焙煎師
- 良いロースター
- 良いミル
- 良いドリッパー
- 良い水
- 良い温度
等でしょうか

その中でも、土居珈琲が力を入れているのが選別です。
いわゆるハンドピックを厳密にしているんです。
ハンドピックとは、豆に交じっている不良豆を取り除くこと。
な豆の品質は一定ではありません。死豆、未成熟豆、貝殻豆など、珈琲豆として使えない豆が混じっているのです。
それを一粒一粒、目で選別して取り除く作業はハンドピックです。
・いかに良い種類の豆でも
・いかに良く焙煎された豆でも
・いかに美味しく淹れた豆でも
豆の中に不良豆が混じっていると、全く台無しにしてしまいます。
ですのでハンドピックはとても重要な作業なのです。
土居珈琲のハンドピック
土居珈琲のサイトには、ハンドピックへの取り組み姿勢が書かれてあります。
コーヒーは農作物である以上、どうしても不良豆ができます。
その理由は太陽光が当たらなかったり、土の養分が上手くコーヒーの実に吸収されなかった場合など様々です。
この不良豆が、雑味の原因となります。ですので、私共、土居珈琲では会員さまにお送りする前にハンドピックという手作業によって、この不良豆を取り除いています。その目的は、その銘柄の持味を存分に生かし、透明感のあるすっきりとした味わいを会員さまにお届けしたいからです。
土居珈琲ではハンドピックという作業は、焙煎同様に大切な作業だと考えております。
美味しいコーヒー豆には、目に見えない部分での隠れた作業があるんですね。
だから土居珈琲は美味しいんです。
土居珈琲の公式通販サイト
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